個別指導塾成績アップゼミ多摩センター校 | サービスメニュー | 私立中学生コース

私立中学校は学校の授業の進度が公立の学校とは非常に異なります。
教科書も学校によって使用しているものが異なるため、毎回持参していただいています。

当塾では、以下のような方針で私立中学の指導をしています。

１、学校の進度に合わせます。

当塾の強みは映像授業を導入していることです。毎回の映像授業では、学校の進度に合わせながら生徒たちに視聴させます。例えば、公立の中学３年生は現在完了だけを学びますが、私立中学の場合は現在完了の次に、現在完了進行形、過去完了を同時に学ぶことがあります。
担任制の塾で力量のある講師であれば、ビッチリ合わせることが可能ですが、なかなか徹底するのは難しいです。当塾では、勉強を熟知した社員が映像授業を視聴させるところを決定するので、学校の授業にビッチリ合わせながら指導ができます。
個別指導でも、学校を使いながらの指導も可能ですし、照らし合わせて当塾のテキストから指導できます。

２、１週間に１回２時間の自習をさせます。

公立の中学生を対象に「教科書暗記マラソン」を実施していますが、私立中学生は別メニューがあります。

■１時間は映像授業
映像授業を進めていきます。私立中学の場合は学校の進みが早いため映像授業でどんどん進めていきます。高校生内容の映像授業は１クリップ１５分程度なので３つずつ視聴できます。

■１時間はテキスト＆丸付け
講師がテキストを解かせて、丸付けをします。英語を受講する生徒は、英単語の暗記をさせてテストなども実施しています。

上記は一般的な例でして、生徒１人１人の状況に合わせてカリキュラムを作成します。例えば英語が非常に苦手な生徒であれば、この自習の日は前学年の復習になりますし、数学が苦手な子であれば、復習になります。
逆にどんどん先に進めていきたい場合でも対応できます。



週２回数学で受講する場合は、１週間で４時間の授業を受けられます。
私立中学の場合は数学が学校で１週間５時間ありますし、進みも早いためこれくらいは勉強しなければなりません。９０分の個別指導塾と比べると２倍以上勉強時間を確保できるので保護者様には非常に喜ばれています。